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宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、宿泊中の必要情報を集約した旅ナカ専用のwebサービス「tripla Guide」の提供を開始することをお知らせします。 これにより、宿泊施設は、今までアナログで提供していた旅ナカの各種サービスをデジタル化することで、業務効率化や生産性向上が実現するほか、ペーパーレス化に伴う印刷コストの削減が可能となります。また、滞在中のサービス利用を促すことで収益アップが見込めるだけでなく、会員登録を促進するなどリピート施策を併用することによる自社予約比率の向上が期待できます。 <tripla Guideイメージ> ◼背景・目的 人手不足が深刻化しつつある宿泊業界において、業務時間や労力を削減する業務効率化は常に重要な課題となっています。なかでも宿泊施設が滞在中に提供するサービスは、チェックイン時の案内から、問い合わせ対応、ルームサービスなどを含む各種サービスや宿泊約款の提示など多岐にわたり、これらの業務を顧客満足度は維持しながら効率化したいという要望が多くありました。 そこでトリプラでは、これまでアナログで提供していた滞在中に必要なサービスを一元化するサービス、tripla Guideの提供を開始いたします。これにより、宿泊施設はフロント業務や案内時間が短縮でき業務効率化が実現するだけでなく、印刷コストなどのコスト削減も可能となります。また、宿泊者にとっても、スマートフォンで簡単に施設情報を取得できるため、チェックイン時の時間短縮に繋がるほか、多言語でのコミュニケーションができることで、より快適な宿泊体験が期待できます。  ◼旅ナカ専用サービス「tripla Guide」概要  「tripla Guide」は、宿泊施設の滞在中に必要な情報を一元化した旅ナカ専用のwebサービスです。 <導入によるメリット> 【宿泊施設】チェックイン時の案内や問い合わせ対応などの時間削減、ペーパーレス化による労力やコストの削減が可能となります。また、自動翻訳機能により、宿泊者は多言語で情報を取得できるため、外国人宿泊者に対するコミュニケーション課題の改善にも繋がります。また、今後は、web上でルームサービスの注文やレストラン、アクティビティの予約が簡単に行えるようになるだけでなく、顧客情報に合わせたクーポン提供なども可能となり、滞在中のサービス利用や会員登録の促進による、リピート率の増加や収益向上が期待できます。 【宿泊者】宿泊者はQRコードを読み取ることで、滞在中に必要な情報を一覧で取得できます。チャットボットを利用したコミュニケーションも可能となるため滞在中のコミュニケーションがスムーズになります。また今後は、サービス予約もweb上で簡単に行えるようになるほか、滞在中に利用できるクーポンが取得できるなど、より満足度の高い滞在が可能となります。※お問い合わせ・資料請求はこちら >> https://tripla.io/contact/  ■tripla株式会社概要「イノベーションで顧客を感動させる」をミッションに掲げ、宿泊施設向けに、自社予約比率向上を支援する予約エンジン「tripla Book」を中心に、AIチャットボット「tripla Bot」、CRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」などを提供することで、宿泊業界のDX化を促し、人手不足が深刻な宿泊施設の運営効率と収益性の向上を支援します。 ・会社名:tripla株式会社・本社所在地:東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階・会社設立:2015年4月15日・資本金: 7億1,126万円(2023年10月末時点)・代表取締役CEO:高橋 和久 ・代表取締役CTO:鳥生 格・URL:https://tripla.io/...

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宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、2024年3月1日、メディアプラットフォームnoteにて、上場企業のIR記事を配信するnote公式マガジン「IR note マガジン」に参画いたしましたのでお知らせいたします。トリプラのnoteページは、https://note.com/triplaからご確認いただけます。  ◼「IR note マガジン」 参画についてトリプラはこれまで、コーポレートサイト等でのIR情報の公開などを実施してまいりましたが、この度、より多くの株主・投資家の皆さまに情報発信することを目的として、「IR note マガジン」への参画を決定いたしました。今後はコーポレートサイトでの情報発信に加え、IR noteでも決算情報などのお知らせや、事業に関する取り組みなどについて発信してまいります。これまでお伝えしきれなかった情報も発信していくことで、当社理解の促進を目指していきたいと考えております。 <今後の掲載予定コンテンツ>・決算説明資料の解説  ・決算説明会や開示情報などのお知らせ  ・事業に関する取り組み  ・よくある質問と回答  ■「IR note マガジン」とは  「IR note マガジン」は、企業の枠を超えた共創により投資家の皆さまにIR記事を届ける新しい試みです。投資家の方は「IR note マガジン」をフォローすることで、参加企業のIR記事の掲載通知を受け取る事ができ、いち早くIR記事を読むことができるようになります。これにより参加企業は、他の企業に関心を持つ投資家を含めて、より多くの投資家にIR記事を届ける事が可能になります。IR note マガジンの参加企業数は、当社の参画により合計73社となりました。IR note マガジン:https://note.com/notemagazine/m/m530d4bde968b  ■noteについて Top of Formnoteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、約3,986万件の作品が誕生。会員数は733万人(2023年11月末時点)に達しています。 URL:https://note.com/triplaBottom of Form  ■tripla株式会社概要「イノベーションで顧客を感動させる」をミッションに掲げ、宿泊施設向けに、自社予約比率向上を支援する予約エンジン「tripla Book」を中心に、AIチャットボット「tripla Bot」、CRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」などを提供することで、宿泊業界のDX化を促し、人手不足が深刻な宿泊施設の運営効率と収益性の向上を支援します。 ・会社名:tripla株式会社・本社所在地:東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階・会社設立:2015年4月15日・資本金: 7億1,126万円(2023年10月末時点)・代表取締役CEO:高橋 和久 ・代表取締役CTO:鳥生 格・URL:https://tripla.io/...

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 tripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、2024年1月24日開催の取締役会において、Endurance Technology Solution Pte Ltd.(本社:シンガポール、以下「Endurance社」)の株式を取得し、子会社化することについて決定いたしましたのでお知らせいたします。 左から、トリプラ代表取締役CTO鳥生 格、代表取締役CEO高橋 和久、Endurance社CEO Hartono Liman、General Manager Chatuporn Ruttalaungsak  ◼株式取得の背景 トリプラは、「イノベーションで顧客を感動させる」をミッションに掲げ、宿泊施設向けに、自社予約比率向上を支援する予約エンジン「tripla Book」を中心に、AIチャットボット「tripla Bot」、CRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」などを提供することで、宿泊業界のDX化を促し人手不足が深刻な宿泊施設の運営効率と収益性の向上を目指してまいりました。今後は、東アジア(台湾、韓国)や東南アジアへの事業拡大とサービス拡張にも注力し、国内外の宿泊産業の発展に貢献することで更なる事業成長を目指しています。この流れを受け、当社ではこの度、シンガポールに本社を置き、タイ、インドネシア、ベトナム、その他東南アジア及びエジプト等の宿泊施設向けに予約エンジンを展開するEndurance社を子会社化することにいたしました。  Endurance社は、タイやインドネシア、エジプトなどの宿泊施設向けに、予約エンジン「Pelican Hotel Solution」を開発、販売しています。主力サービスである予約エンジンは、SiteMinder、RateGain、STAAH、Hoteliers.Guruといった海外で主力となるチャネルマネジャー*¹と連携しています。そのため、Pelican Hotel Solutionとトリプラが展開する予約エンジンtripla Bookをシステム統合させることで、新規接続が困難とされるチャネルマネージャーとの連携が完了し、各国において最速でtripla Bookの展開が可能となります。  トリプラは2022年11月の上場以来、インドネシアでサービス展開を行うBookandLink社と、台湾でサービス展開を行うSurehigh社の子会社化を既に発表しており、この度のEndurance社を合わせると3社目の子会社化となります。これによりインドネシア、台湾に加えてタイやベトナムへのビジネス展開が可能となり、グループ全体の導入施設数は大幅に拡大します。現在、トリプラの導入施設数は3,016件(2023年12月末時点)、BookandLink社が2,465件、Surehigh社が1,205件となっており、これらにEndurance社の導入施設数157件を合計し、総施設数は7,038件となる見込みです。  今後は、日本をはじめ各国で展開しているtripla BookをEndurance社のサービスを利用する顧客向けに展開することを目指すほか、Endurance社が有するチャネルマネージャーとの連携技術を活用し、国内外に展開することで、競争力の強化を図ります。 このように、両社が得意とするサービスや技術を補完し合い相乗効果を発揮することで、宿泊施設の収益最大化を実現するワンストップサービスの提供を促進するとともに、アジア最大の宿泊施設向けホスピタリティソリューションカンパニーの早期実現を目指してまいります。 (注)・*¹チャネルマネージャー:OTAや予約システムなど複数の宿泊予約情報と基幹システムを連携し、在庫・プラン・価格をまとめて管理するシステム。  ■tripla株式会社 代表取締役CEO 高橋和久 コメント タイ及びシンガポールで事業を展開するEndurance社とご一緒できることを大変嬉しく思っております。Endurance社のCEOであるHartono氏とは、2018年にtripla Botのサービス紹介動画を作成いただいた時からのお付き合いになります。東南アジアの中でもタイは一番の観光立国と言われています。そんなタイの宿泊施設向けに今後サービスを提供していくには、Endurance社の実績の活用と、BookandLink社を含めたグループ会社の事業連携が必要不可欠です。予約エンジンであるPelican Hotel Solutionとtripla Bookのサービス統合を早急に行い、機能面を充実し、東南アジアにおける事業展開の速度を上げていく所存です。目標である10,000施設の導入に向けてグループ全体で邁進していきます。  ■Endurance Technology Solution Pte Ltd.  CEO Hartono Liman コメント この度の子会社化は、ホテルテクノロジー業界の成長と革新を目指す両社の強い絆を示すものです。現在、Endurance社はタイ、インドネシア、香港、ベトナム、カンボジア、マレーシア、日本、エジプト、クウェート、オマーン、バーレーンを含む11カ国の多様な顧客にサービスを提供しています。そうした実績とトリプラの技術を融合することで更なる相乗効果が期待できると考えています。グループ全体で協力し合い、アジアのホテル業界における技術革新を牽引し、ステークホルダーの価値を高めていきます。絶え間なく進化し続けるグローバル市場において、永続的な価値を創造し続けるべく、各事業体の総合力を発揮していく所存です。  ◼株式取得の方法 本件は、Endurance社の全株式を現Endurance社の株主から買い取ることにより子会社化する予定です。買収に関する対価はすべて現金とし、手元資金によって行う予定です。  詳細は以下よりご確認ください。 ・IRニュース:https://tripla.io/ir/news/   (ENDURANCE TECHNOLOGY SOLUTION PTE. LTD.の株式取得に関するお知らせ)...

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~宿泊施設の販売経路を拡大し、認知度拡大と売上向上に貢献~  宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、オンライン旅行代理店サービス(OTA)である「tripla ai」の提供を開始することをお知らせします。  これにより、予約エンジンtripla Bookを利用する宿泊施設は、手数料不要で「tripla ai」への掲載が可能となり、販売経路が増えることで認知度の拡大と売上向上が期待できます。また、検索機能にAIを組み込むことで、宿泊者は要望に沿った宿泊施設を見つけやすくなります。今後は更に、過去の予約傾向や顧客属性に基づいたおすすめ施設を提示するなど、宿泊者にとってより便利な検索機能の拡張を目指します。  <tripla ai 検索画面イメージ>  ◼背景・目的 宿泊施設が売上を拡大するためには新規顧客の流入が重要課題となりますが、新規開業の施設など認知度が低い施設は、宿泊者の目に留まる機会が少なく、公式サイトへの流入が困難な状況です。そこでトリプラでは、オンライン旅行代理店サービス「tripla ai」の提供を開始し、宿泊者と宿泊施設の接点を確立することで、宿泊施設の認知を拡大し、売上向上に貢献します。  また、サービス提供施設を予約エンジンtripla Bookを利用する施設に限定し、掲載手数料を無料とすることで、宿泊施設がより安価な価格で販売可能な仕組みを構築し、宿泊者の宿泊費用削減を目指します。  ◼オンライン旅行代理店サービス「tripla ai」概要 「tripla ai」は、宿泊者が宿泊施設を検索できるオンライン旅行代理店サービス(OTA)です。AIが宿泊者の要望を汲み取り、おすすめのホテルを検索結果として表示します。 <導入によるメリット>【宿泊者】 全国にある宿泊施設の中から、要望に沿った宿泊施設を探すことができます。トリプラが蓄積してきたデータやAI技術を活用し、宿泊者に適した施設をレコメンドするなど、より最適な宿泊施設の提案が可能になります。 【宿泊施設】 tripla Bookを利用する施設は、掲載手数料など一切不要で「tripla ai」への掲載が可能となります。新たな設定を行うことなく自動的に掲載ができるため、簡単に販売経路を拡大でき、新規顧客の流入や収益性の改善が期待できます。※お問い合わせ・資料請求はこちら >> https://tripla.io/contact/  ◼︎ 宿泊予約エンジン 「tripla Book」 とは  宿泊施設の自社公式サイト向け宿泊予約システムです。宿泊者は最短3ステップで宿泊予約が完了する上、最安値が表示できる「ベストレート機能」や、googleの検索結果に自社販売価格を掲載できる「googleホテル広告連携」など、宿泊施設の自社予約率を向上させるための機能が搭載されています。また、会員獲得を支援する「会員管理機能」、リピーターの利用を促進する「ポイントプログラム」も追加費用なしでご利用いただけるほか、マーケティングツールである「tripla Connect」と併用することで、顧客属性に合わせたメール配信、バナー表示などが可能で顧客ごとに最適な情報を提供できます。https://tripla.io/booking-engine/ <tripla Book導入先一例>ルートインホテルズ、ダイワロイネットホテルズ、マイステイズホテルグループ、ホテル雅叙園東京、金谷ホテルなど国内外併せて2,500 程の宿泊施設に導入済み。...

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  tripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、2023年12月15日開催の取締役会において、旭海國際科技股份有限公司(英文名称:Surehigh International Technology Inc. 以下、Surehigh社)の株式を取得し、子会社化することについて決定いたしましたのでお知らせいたします。 ◼株式取得の背景 トリプラは「イノベーションで顧客を感動させる」をミッションに掲げ、宿泊施設向けに、自社予約比率向上を支援する予約エンジン「tripla Book」を中心に、AIチャットボット「tripla Bot」、CRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」などを提供することで、宿泊業界のDX化を促し人手不足が深刻な宿泊施設の運営効率と収益性の向上を目指してまいりました。今後は、東アジア(台湾、韓国)や東南アジアへの事業拡大とサービス拡張にも注力し、国内外の宿泊産業の発展に貢献することで更なる事業成長を目指しています。この流れを受け、当社ではこの度、台湾の宿泊施設向けにチャネルマネージャー*¹や予約エンジンを展開するSurehigh社を子会社化することといたしました。 Surehigh社は、台湾の宿泊施設向けに、チャネルマネージャー「HOTEL NABE」、予約エンジン「EZ HOTEL」、ホームページ作成サービス「微官網」などを開発、販売しています。主力サービスである「HOTEL NABE」は、現在824施設に導入されており、世界的に利用されているOTA(オンライン旅行代理店)であるExpediaやBooking.comとの連携に加え、LION TRAVEL、Klook、Easy Travel(四方通行)、ezTravel(易遊網)など、現地で主流となるOTAとも連携しています。その他にも、予約エンジンは800施設、ホームページ作成サービスは207施設に導入されており、現在もその施設数は順調に拡大を続けています。 2023年11月に実施したインドネシアでサービス展開を行うBooKandLink社の子会社化に続くこの度の子会社化で、台湾市場への更なる事業拡大が実現し、当社グループ全体の導入施設数は6,590施設となる見込みです。 今後は、既に台湾でも展開している「tripla Book」をSurehigh社のサービスを利用する顧客向けに展開することを目指すほか、Surehigh社が有するチャネルマネージャーの技術や連携先を活用し、当社の新サービス「tripla Link」として国内外に展開することで、競争力の強化を図ります。 このように、両者が得意とするサービスや技術を補完し合い相乗効果を発揮することで、宿泊施設の収益最大化を実現するワンストップサービスの提供を促進するとともに、アジア最大の宿泊施設向けホスピタリティソリューションカンパニーの早期実現を目指してまいります。 (注)・*¹チャネルマネージャー:OTAや予約システムなど複数の宿泊予約情報と基幹システムを連携し、在庫・プラン・価格をまとめて管理するシステム。 ■tripla株式会社 代表取締役CEO 高橋和久 コメント この度、台湾のホスピタリティIT業界を牽引するSurehigh社とご一緒できることを大変嬉しく思っております。台湾国内1,228施設(2023年10月末時点)に導入されている予約エンジンの「EZ HOTEL」とチャネルマネジャーの「HOTEL NABE」がサービスに加わり、台湾市場での競争力が飛躍的に増強されると確信しております。「HOTEL NABE」は既に「tripla Book」とのシステム連携も完了しており、既に多くのホテルに導入が進んでいます。今後は「EZ HOTEL」と「tripla Book」の統合を進めていき、営業収益及び営業利益の最適化を進めていきます。「EZ HOTEL」はホテル予約時に台湾新幹線のチケットをお得に同時購入できる「HSRパッケージ」機能を備えている強みもあります。そうした機能面での強みを活かしながら、台湾市場での更なるビジネス拡大を目指していきます。Surehigh社がトリプラグループに加わることで、6,590件を超える施設にサービスが導入されることとなり、当面の目標の10,000施設導入に向けてグループ全体で邁進していきます。 ■Surehigh International Technology Inc. CEO&Funder 賴佳維 (Elroy Lai)コメント この度の提携により、互いのサービスを連携し技術を補完し合うことで、より高度なデジタル技術を提供し、宿泊施設が抱える人手やノウハウ不足などの課題解決に努めてまいります。今後は、台湾で展開しているチャネルマネージャーと日本のOTAの連携、両社の持つ顧客データを活かした市場分析やマーケティングノウハウの提供なども行うことで宿泊者の満足度向上と市場予測を強化し、両地域の宿泊施設の収益最大化を目指します。また、中長期的には、インドネシアのパートナーであるBookandLink社とも緊密に協力し、アジア市場を開拓していきたいと考えています。 ◼株式取得の方法 本件は、新設する子会社を通してSurehigh社の株式の91.0%を現Surehigh社の株主から買い取ることにより子会社化し、買収に関する対価はすべて現金、手元資金によって行う予定です。 詳細は以下よりご確認ください。 ・IRニュース:https://tripla.io/ir/news/    (「台湾子会社の設立及びSurehigh社の株式取得に関するお知らせ」)...

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~IT人材不足を補い、国内外の顧客を自社公式サイトへ低コストで集客し収益最大化を支援~ 宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、宿泊予約エンジン「tripla Book」を利用する施設向けにweb広告の運用を代行するサービス「tripla Boost」の提供を開始したことをお知らせします。これにより、これまで人手不足やIT人材不足などの理由により広告運用に着手できなかった宿泊施設をサポートし、国内外の宿泊者を自社公式サイトへ促し、OTA(オンライン旅行代理店)手数料の3割減の集客費用を目指すことで収益最大化に貢献します。  <tripla Boost 広告イメージ>  ◼背景宿泊業界もコロナ禍の収束とともに需要回復が急激に進み、宿泊施設の稼働率は上昇傾向にあります。一方で、円安によるインバウンド需要の高まりに伴い、OTA経由の予約が増加し、手数料負担が利益を圧迫しているほか、OTA経由の予約では顧客データの取得が困難なためリピーター施策を実行できないなどの課題を抱えています。こうした宿泊施設の課題解決のためには、いかに自社公式サイト経由の予約を獲得し、収益を最大化するかが重要となりますが、人手やIT人材不足が原因で、必要とわかっていながら集客施策に手を付けられていない宿泊施設が多い実情があります。加えて、代理店に運用を任せたものの運用実績と宿泊データの紐づけができずコンバージョンが正しく取れていない、多くの広告代理店では最低出稿金額が定められているため、小規模の宿泊施設では依頼が困難などの課題も浮き彫りになりました。 そこでトリプラは、web広告の運用を代行するサービス「tripla Boost」の提供を開始。顧客獲得に向けた施策の設計から運用までをトリプラが担うことで、宿泊施設の人手不足やノウハウ不足を補い、自社公式サイトへの集客率増加の仕組みを構築します。また、「tripla Boost」は、予約エンジン「tripla Book」と連携することで、広告運用にて取得したデータと宿泊データを紐づけた顧客層の特定が容易になり、費用対効果の高い広告運用と、顧客属性に沿ったリピート施策が実現できます。  ◼広告運用代行サービス「tripla Boost」概要宿泊予約エンジン「tripla Book」を利用する宿泊施設向けに、Google、Yahoo!やInstagram、Facebookなどの広告掲載を中心としたweb広告運用を行います。施設ごとの要望に沿った広告プランを立案し運用、運用実績の分析と広告メニューの最適化までを一貫して実施。 また、トリプラは韓国、台湾、インドネシア、シンガポールをはじめとした国外でもサービス展開を行っており、インバウンド向けの広告ノウハウが蓄積されているため、より効果的な広告運用が可能となります。実際にテスト運用を行ったビジネスホテルでは、顧客獲得単価が8.9%程と効率的な顧客獲得が実現できており、実績データをもとにした広告メニューの改善とリピート施策を継続的に行うことで更なるコストカットも期待できます。 <サービス提供の流れ>施設のリクエストに応じて最適な広告運用を設定。  <運用実績報告イメージ>月次で運用実績をレポート。メニューの最適化を実施。   ※画像はイメージです。  ◼︎ 宿泊予約エンジン 「tripla Book」 とは 宿泊施設の自社公式サイト向け宿泊予約システムです。宿泊者は最短3ステップで宿泊予約が完了する上、最安値が表示できる「ベストレート機能」や、Googleの検索結果に自社販売価格を掲載できる「Googleホテル広告連携」など、宿泊施設の自社予約率を向上させるための機能が搭載されています。また、会員獲得を支援する「会員管理機能」、リピーターの利用を促進する「ポイントプログラム」も追加費用なしでご利用いただけるほか、マーケティングツールである「tripla Connect」と併用することで、顧客属性に合わせたメール配信、バナー表示などが可能となり、顧客ごとに最適な情報を提供できます。 https://tripla.io/booking-engine/ <tripla Book導入先一例>ルートインホテルズ、ダイワロイネットホテルズ、マイステイズホテルグループ、ホテル雅叙園東京、金谷ホテルなど国内外併せて2,000 施設以上の宿泊施設に導入済み。...

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 宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)が自社で開発・提供するサービスが、ルートインジャパン株式会社(東京都品川区 代表取締役社長 永山 泰樹)が運営するルートインホテルズ全339施設において導入を開始したことをお知らせします。 この度の導入により、ルートインホテルズでは、宿泊予約システム「tripla Book」、AIチャットボット「tripla Bot」、CRM・マーケティングオートメーションツール「tripla Connect」、現地決済サービス「tripla Pay」の利用が可能になります。これにより、ルートインホテルズの自社予約比率の向上と会員組織の活発化、新規・既存顧客に対するマーケティング活動の強化に貢献します。  ◼︎導入背景・目的 ルートインジャパン株式会社は、2025年までに事業計画を含め500店舗達成を目標に掲げ、いつでもどこでもさまざまなニーズに応える総合ホテルチェーンを目指しており、コロナ禍を経た現在、更なる自社予約比率の向上と顧客満足度の向上が重要視されていました。  そうした中で、トリプラの宿泊予約システムである「tripla Book」の会員システムをはじめとし、AIチャットボット「tripla Bot」と連携することで問い合わせから予約に繋がる仕組みや、公式アプリとAPIを利用したシステム連携により、アプリ上でも宿泊予約や問い合わせ対応が可能となる設計など、操作性の高さと機能の豊富さに注目していただきました。 加えて、CRM・マーケティングオートメーションツールである「tripla Connect」を併用すると、顧客データを利用したマーケティング活動が可能となり、顧客のニーズに沿ったメルマガ配信など顧客ごとの情報提供ができる点も評価いただき、「ホテルルートイン」「ルートイングランティア」「アークホテル」「グランヴィリオホテル」の4ブランド、計339施設の導入に繋がりました。  今後も更なるサービスの機能拡充を行い、ルートインホテルズの顧客満足度ならびに自社予約比率の向上を支援するだけでなく、現地決済サービスである「tripla Pay」の導入に伴う手数料の引き下げにより、収益の最大化にも貢献していきます。  ■ ルートインジャパン株式会社 代表取締役社長 永山泰樹氏 コメント ホテルをご利用頂く幅広い年齢層のお客様にとって「気軽で使いやすいものであること」を第一に考えたとき、多角的な機能があるtriplaであれば、これらを叶え、顧客満足度の向上に繋げていけるのではないかと思い、導入に至りました。 「tripla Book」で簡潔化した予約方法を提供し、「tripla Bot」で電話よりも気軽に問い合わせが可能な環境化にすることで、お客様にとってより利便性の高いサービスの提供を目指していきます。 ■tripla株式会社 代表取締役CEO 高橋和久 コメント この度、日本の宿泊業界を牽引するルートインホテルズにサービスを導入いただいたことを非常に嬉しく思います。「tripla Book」にて簡素化した予約を実現すると共に、「tripla Connect」にて顧客属性別にメールマガジンの送信や広告配信などの販売促進活動を進めて参ります。また、ルートインホテルズの売上高は1,481億円(令和5年3月実績)と発表されていますが、「tripla Pay」での決済比率を高めることで、更なる省力化とDX化をサポートしていきたいと考えています。 ■宿泊予約システム 「tripla Book」 概要 宿泊施設の自社公式サイト向けの、宿泊予約システムです。旅行者は最短4クリックで宿泊予約が完了する上、各種OTAとの料金比較を行った上で最安値が表示できる「ベストレート機能」や、googleの検索結果に自社販売価格を掲載できる「googleホテル広告連携」など、宿泊施設の自社予約率を向上させるための機能が搭載されています。 また、宿泊施設の会員獲得を支援する「会員管理機能」、リピーターの利用を促進する「ポイントプログラム」、さらには組織単位で法人割引を適用した販売が可能になる「法人管理機能」も追加費用なしでご利用いただけます。現在、2,000 施設以上の宿泊施設にて利用されています。https://tripla.io/booking-engine/ ◼tripla株式会社概要 トリプラは、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約エンジン「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、現地決済サービス「tripla Pay」とサービスを展開。2022年11月東京証券取引所グロース市場に上場。 ・会社名:tripla株式会社・本社所在地:東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階・会社設立:2015年4月15日・資本金: 6億9,831万円(2023年7月末時点)・代表取締役CEO:高橋 和久 ・代表取締役CTO:鳥生 格・URL:https://tripla.io/ ...

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 tripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」)と共同で、インドネシアの宿泊施設向けにITソリューションを展開する、BOOKANDLINK PTE. LTD.(本社:シンガポール、CEO Philippe Raunet、以下「BookandLink」)の発行済み株式のうち当社が53%、DBJが47%を取得することにより、BookandLinkを子会社化することを決議いたしました。尚、当該株式の取得の対価支払いのため、第三者割当による新株式の発行を行うことも決議いたしましたので、下記のとおり、お知らせいたします。  ◼︎株式取得の背景 トリプラは「イノベーションで顧客を感動させる」をミッションに掲げ、宿泊施設向けに、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約エンジン「tripla Book」を中心に、AIチャットボット「tripla Bot」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、現地決済サービス「tripla Pay」などを提供することで、宿泊業界のDX化を促し、人手不足が深刻な宿泊施設の運営効率と収益性の向上を目指して参りました。今後は、これまでの国内での実績をもとに、東アジア(台湾、韓国)や東南アジアの宿泊産業の発展に貢献することで更なる事業拡大を目指しています。この流れを受け、当社ではこの度、インドネシアの宿泊施設向けにチャネルマネージャー*¹を展開し、既に2,465施設(2023年7月末時点)への導入実績を有するBookandLinkを子会社化することといたしました。  BookandLinkは、複数のIT企業や宿泊業界で経験を積んだPhilippe Raunet氏が創業した宿泊施設向けにITサービスを提供するIT企業です。単体では事業活動は行っておらず、同社の子会社であるPT. SURYA JAGAT MANDIRI(以下「SJM」)が、インドネシアのバリ島を中心とした宿泊施設向けに、チャネルマネージャー「CHANNELKU」、予約エンジン「BOOKINGKU」などを開発、販売しています。主力サービスであるチャネルマネージャー「CHANNELKU」は、Booking.com、Agooda、Expediaなどの世界的に利用されているOTA*² との接続はもちろん、Traveloka、PegiPegi等の現地で主流となるOTAとも連携しており、現在も導入施設数を拡大し続けています。また、PMS*³との接続も常時拡張しており、直近ではOracle社が提供するOPERA Cloudとの連携も実現しています。  この度の子会社化により、台湾、韓国に続くインドネシア市場への進出が実現し、当社グループ全体の導入施設数は2,427施設(2023年7月末時点)から倍増し、4,892施設となる見込みです。今後は、現在BookandLinkが提供している予約エンジンを「tripla Book」に切り替えることで、機能拡張を行い、更なる市場拡大を目指すほか、BookandLinkが有するチャネルマネージャーの技術を活用し、当社の新サービスとして「tripla Channel」を国内外に展開していきます。このように、両者が得意とするサービスや技術を補完し合い相乗効果を発揮することで、宿泊施設の収益最大化を実現するワンストップサービスの提供を促進するとともに、アジア最大の宿泊施設向けホスピタリティソリューションカンパニーの早期実現を目指して参ります。 (注)・*¹チャネルマネージャー:OTAや予約システムなどの複数の宿泊予約情報と基幹システムを連携し、在庫・プラン・価格をまとめて管理するシステム。・*²OTA:Online Travel Agentの略称。実店舗を持たずインターネット上のみで旅行商品の取引を行う旅行会社。・*³PMS:Property Management Systemの略称。部屋在庫、予約情報、請求情報などの情報を管理し、売上情報を連携する基幹システム。 ■tripla株式会社 代表取締役CEO 高橋和久 コメント この度、インドネシアのホスピタリティIT業界を牽引するBookandLinkとご一緒できることを大変嬉しく思っております。当社と同様に2020年に端を発したコロナ禍での苦しい市場環境の中、高い成長を実現してきた「CHANNELKU」のサービスとしての強みと、トリプラと合わせてサービス提供施設数が4,892件と倍増する影響力を活かし、アジアを中心にサービス認知及び契約施設数を共に牽引していきたいと考えております。競争環境を見据えても、導入施設数が1万件を超えると世界トップクラスのホスピタリティIT企業に入ると考えており、BookandLinkと共にこの目標を達成したいと思います。また、高い成長率を保持するインドネシアのホスピタリティIT業界へ「tripla Book」を中心に市場参入できることも大きな機会であるため、最大限に活かしながら今後も事業の発展に尽くしてまいります。 ■BOOKANDLINK PTE. LTD CEO Philippe Raunet コメント 本連携により、両社がそれぞれの強みを生かし技術を融合させることで相乗効果を発揮し、更なるサービスの向上を目指していきます。また、アジア市場でtriplaの認知と導入施設数を拡大し、業界における確固たる実績を作っていきたいと考えています。我々チーム一同、この国際的な協力体制による新しい幕開けと変化にとても期待しています。 ◼株式取得の方法本件は、当社及びDBJによる共同買収であり、BookandLinkに対する買収後の持分比率は当社が53%、DBJが47%となる予定です。また、SJM社に対する買収後の持分比率はBookandLinkが98%、当社が2%となる予定です。詳細は以下よりご確認ください。・IRニュース:https://tripla.io/ir/news/   (「BookandLink社の株式取得及び第三者割当による新株式発行(現物出資)に関するお知らせ」)...

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~宿泊者との自然な会話を実現し、過去データを活かした予約プランやメルマガの自動作成が可能に~ 宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、当社が独自に蓄積してきた宿泊施設のデータと、OpenAI社の先進的な対話型AI「ChatGPT」との連携を強化し、多言語AIチャットボットサービス「tripla Bot」の能力を飛躍的に向上させました。この連携により、過去の問い合わせデータと先進的な生成AI技術を組み合わせた、高精度で迅速な顧客対応がチャットボット上で可能になります。こうした効率的なコミュニケーションの実現により、顧客満足度向上と宿泊業界の深刻な人手不足の解消に貢献します。また、今後は、当社の予約システム「tripla Book」やマーケティングツール「tripla Connect」にも生成AI技術を拡張し、予約プランの自動生成、メールプロモーションの自動化、顧客分析の高度化など、最先端の技術提供を行うことで、宿泊施設の運営効率と収益性の向上を目指します。  ◼︎概要トリプラが提供する多言語AIチャットボット「tripla Bot」は宿泊施設を中心に1,216施設(2023年4月末時点)で利用されています。この度のChatGPTとの連携により、過去の会話を認識した上で必要な情報のみをチャットボット上で提供できるようになるため、より人間的で自然な会話が可能となります。また、これまで蓄積されてきた顧客データを活用したコミュニケーションが実現することで、回答精度と速度が上がり、既に95%を超えているAI回答率の更なる向上にも期待ができます。  ◼ご利用方法ChatGPTのアカウントをお持ちの方は、お持ちのAPI Keyを「tripla Bot」の管理画面に設定するとことで連携が完了します。<ご利用料金> ・初期費用無し・OpenAI社のAPI keyをお持ちの場合、triplaの追加料金なし※2023年8月31日現在、OpenAI社はChatGPTプラグインをChatGPT Plus(有料版)の登録者に限定して公開しております。 ◼今後の展望今後も更に、提供中の各種サービスとChatGPTの先進的な生成AI技術を組み合わせ、これまで6年以上に亘り宿泊施設特化のサービスを展開し蓄積してきた大規模なデータを利用した精度の高い機能を追加予定です。まず、宿泊予約システムである「tripla Book」とChatGPTの連携で、過去のデータを活かした予約プランの自動作成を可能にします。季節ごとのイベントや食材など、作成したいプランイメージに沿った特定のキーワードを入力するだけで、プランタイトルやプラン内容の考案から文章作成まで自動で行えるようになります。 また、宿泊業界に特化したマーケティングツール「tripla Connect」においてもChatGPTを活用することで、過去の情報をもとに顧客の分類が可能になり、マーケティングの知識やノウハウが無くても、訴求対象に合わせたメールプロモーションが簡単に行えるようになります。こうした機能の充実により、知識格差の軽減と作業時間の短縮を実現し、宿泊施設の収益最大化と人手・人材不足の解消に貢献したいと考えております。■tripla Botとはtripla Botは宿泊業界を中心に、顧客からの問い合わせ対応と同時に宿泊予約の完了が可能となる多言語AIサービスとして成長を遂げてきました。AI機械学習の知見を生かしたうえで、今では全ての業種に対して機械学習付きのAIを提供しています。更に、トリプラ提供のWebhookを活用することでデータベース間連携も可能です。 <特徴> ・FAQ準備不要:トリプラが初期設定に加えて日々のメンテナンス及びAI機械学習業務を提供するため簡単にスタートが可能。 ・オペレーター対応:AIが質問に回答できない場合はオペレーターへ即時転送も可能。 ・多言語対応:標準で5言語に対応 (英語、簡体字中国語、繁体字中国語、日本語、韓国語)。言語の追加も可能。   ・宿泊予約連携:各種サイトコントローラーと連携し、チャット内で予約を完結。自社予約比率向上にも貢献 。  ・データ連携:Webhook機能を備え、企業のあらゆるデータと連携が可能。商品在庫の確認・予約受付・個人認証を行った上でのパーソナライズ情報の提供なども可能。 ◼︎ tripla株式会社とはトリプラは、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約エンジン「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、現地決済サービス「tripla Pay」とサービスを展開。2022年11月東京証券取引所グロース市場に上場。 ・会社名:tripla株式会社・本社所在地:東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階・会社設立:2015年4月15日・資本金:6億8,841万円・代表取締役CEO:高橋 和久 ・代表取締役CTO:鳥生 格・URL:https://tripla.io/...

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~総導入施設数2,000件を超えた予約エンジン「tripla Book」の更なるサービス拡大を目指す~ 宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、これまで国内で展開してきた宿泊業界特化のCRM・マーケティング オートメーションツール「tripla Connect」の提供を台湾でも開始することをお知らせします。宿泊業界に特化したサービスを提供してきた経験をもとに、低価格で汎用性のあるサービスを提供し、顧客データの有効活用による宿泊施設のリピーター獲得と潜在顧客へのサービス向上に貢献します。 ◼︎背景・目的 宿泊施設にとって自社公式サイトからの予約を増やすことは、手数料のコスト削減やリピート率増加に繋げるための重要手段であり、世界共通の課題となっています。特に台湾では、宿泊客がコロナ禍以前の水準に回復しておらず、収益最大化の必要性が高まっています。 そんな中、トリプラが提供する予約エンジン「tripla Book」は、多言語対応や会員機能、Googleホテル検索への掲載など現地の予約エンジンでは実現できていないサービスを標準機能として搭載しており、収益向上に繋がる機能面の充実が注目されています。 実際に、「tripla Book」を導入した台湾の施設では、自社予約比率が0.1%から7%に上昇、自社予約サイトのコンバージョン率(CVR)が1%から8%へ増加するなどの効果が見られています。これは、一般的に宿泊予約サイトの平均コンバージョン率が2%と言われている中で高い数値を記録しています。 また、本人認証サービスを搭載した現地カード決済サービスとの連携や、台湾の宿泊施設において60%以上のシェアを占める4つの主要PMS(ホテル管理システム)とチャネルマネージャー*との連携が完了したことにより、「tripla Book」を利用できる施設が拡大し更なる重要の高まりが期待されます。そこで、現在、日本で展開している宿泊業界に特化したCRM・マーケティングオートメーションサービス「tripla Connect」の販売を台湾でも開始することで、宿泊施設の顧客サービスと利益の向上に貢献し、サービス拡大を目指します。 *チャネルマネージャー:複数の宿泊予約サイトと自社予約サイトを一元的に管理することができるオンラインシステム。 ◼CRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」概要 「tripla Connect」は、宿泊施設が必要とする顧客分析のテンプレートを標準装備したシステムで、導入コストを最小化し、導入後直ぐに活用できるサービスです。 トリプラが提供する予約エンジン「tripla Book」だけでなく、多言語AIチャットボット「tripla Bot」とも連携し、様々なマーケティング施策の実施が可能で、行動履歴や特性でセグメント化した利用者に対して、メール配信、バナー表示など顧客ごとの志向に合わせた最適な情報を提供できます。 このサービスにより、宿泊施設はリピート顧客や潜在顧客である宿泊予定者のロイヤリティを高めることが可能となります。汎用のCRMでは様々なカスタマイズやより複雑な機能がありますが、「tripla Connect」は、トリプラがこれまで宿泊業界に特化したサービスを提供してきた経験と豊富な知識から宿泊業界に特化した製品として使い易く、直ぐに効果が実感できます。 ◼宿泊予約エンジン 「tripla Book」 とは 宿泊施設の自社公式サイト向けの、宿泊予約システムです。旅行者は最短4クリックで宿泊予約が完了する上、各種OTAとの料金比較を行った上で最安値が表示できる「メタサーチ機能」や、googleの検索結果に自社販売価格を掲載できる「googleホテル広告連携」など、宿泊施設の自社予約率を向上させるための機能が搭載されています。 また、宿泊施設の会員獲得を支援する「会員管理機能」、リピーターの利用を促進する「ポイントプログラム」、さらには組織単位で法人割引を適用した販売が可能になる「法人管理機能」も追加費用なしでご利用いただけます。 https://tripla.io/booking-engine/ <tripla Book導入先一例> ダイワロイネットホテルズ、マイステイズホテルグループ、京急イーエックスインホテルグループ、ホテル雅叙園東京、金谷ホテルなど、国内外併せて2,000 施設以上の宿泊施設に導入済み。 ◼︎ tripla株式会社とは トリプラは、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約エンジン「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、現地決済サービス「tripla Pay」とサービスを展開。2022年11月東京証券取引所グロース市場に上場。 ・会社名:tripla株式会社 ・本社所在地:東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階 ・会社設立:2015年4月15日 ・資本金:6億8,841万円 ・代表取締役CEO:高橋 和久  ・代表取締役CTO:鳥生 格 ・URL:https://tripla.io/...

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