5言語対応「triplaチャットボットサービス」が、経済産業省の「サービス等生産性向上IT導入支援事業」において、IT導入支援事業者に採択されました。

「triplaチャットボットサービス」 は、経済産業省が推進するサービス等生産性向上IT導入支援事業事務局より、IT導入支援事業者として、2018 年7月13日に認定されました。

tripla株式会社(本社︓東京都中央区、代表者︓高橋 和久, 鳥生 格)が提供する、AIとオペレーターが5言語で対応するコンシェルジュサービス「triplaチャットボットサービス」は、経済産業省が推進するサービス等生産性向上IT導入支援事業事務局より、IT導入支援事業者として、2018 年7月13日に認定されました。
「triplaチャットボットサービス」を新規で導入する、宿泊施設様、観光施設様において、「IT導入補助金」を受けることが可能となります。(適用条件がございます。) 

【平成29年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業】
サービス等生産性向上IT導入支援事業とは、中小企業・小規模事業者等※が自社の課題やニーズに合ったITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートするものです。
※旅館業は資本金5,000万円以下、常勤従業員200人以下になります。 

補助率:ソフトウェア、クラウド利用費(1年間)、導入関連経費等の1/2以内
補助上限額・下限額:上限額50万円、下限額15万円
交付申請期間
二次:2018年6月20日~2018年8月3日
三次: 2018年8月中旬~2018年10月上旬<予定>

詳細は、サービス等生産性向上IT導入支援事業のWebサイトをご覧ください。
https://www.it-hojo.jp/

【triplaチャットボットサービス特徴】
triplaチャットボットサービスは、観光事業者様(主に旅館・ホテル様)に特化した 「AI(人工知能)とチャットオペレーター(人的)」 双方による多言語チャットボットサービス(問い合わせ対応のコールセンター機能)です。施設案内、周辺の観光情報等のお問合わせ、周辺飲食店の予約手配、タクシー手配、アクティビティ手配などの対応ができるコンシェルジュサービスとなり、簡単な質問にはAIが、難しい質問はオペレーターが回答することで、多言語でのお客様対応が可能です。

【Point1:AIとオペレーターによって100%の回答率】
簡単な質問にはAIが回答し、難しい質問には専用オペレーターが5か国語(日・英・繁体・簡体・韓)で回答するため、回答率100%を実現。高いお客様満足度を実現します。

【Point2:労力削減】
コールセンターより安価であることに加え、AIには学習機能があるため、会話内容データを日々蓄積。会話内容データから、お客様の行動分析をし、新規提案の構築も可能です。多言語のメール問合せが4~5割削減した実績も多数あります。

【Point3:初期費用は一切かかりません】
難しいシステムの開発など、初期費用は一切かかりません。AI登録用FAQシートへのご記入、提出とPCによる公式HPへの導入作業のみで利用開始が可能となっています。基本料金は月額25,000円(税別)で1~100件の対応、101件以降も100件毎25,000円の従量課金制となります。 

【Point4:サイトコントローラー接続】
2018年6月より各種サイトコントローラーとの接続が可能となり、チャット内で新規予約・予約変更・キャンセル・予約確認ができるようになります。これにより、ホテル旅館は自社予約率UP・OTAの送客手数料削減を実現できます。 

【Point5:LINE連携】
LINE@アカウントをお持ちの施設様であれば、お客様がお友達登録をして頂ければ、LINEを使ってのチャットも可能となりました。もちろんプッシュ通知を使っての、ホテルからのご案内も可能です。